空にかける橋

14日の土曜日、岐阜県八百津町の嫁さんの実家へいきました。

今回の目的は橋の住民説明会

新しく出来る国道を作ってます。



上の写真は車で10分くらい走ったポイントから撮影しています。

まさに空にかかる橋

建設中のためやじろべえ見たいな格好ですが、

今回は橋の上まで行ってきました。



橋脚の下から上を眺めた写真です。高いそしてデカイ

橋脚の隣の工事用仮設エレベーターで橋の上へ

下の写真は橋の上から真下を撮った写真です。



橋の上から真下を流れる川面までの高さはなんと200メートル

完成すれば日本で3番目に高い橋になるのだとか。

また、コンクリートの橋として橋脚と橋脚の間の長さが日本一になるそうです。

まさに日本を代表する橋になるのでしょう。





橋の上はかなり広く、また工事関係者から細かく橋の作り方を説明して頂き

橋脚をつくり橋げたを寸分くるわずやじろべえみたいにバランスをとって

延ばしていく工法です。

本当にすごい技術だなと感心して帰ってきました。

道路特定財源の是非が問われる中ではありますが、

地元住民にとって橋の完成は悲願です。

嫁さんの実家は険しい山道を登って行かなければならないところにあり、

救急車を呼んでも早くて30分もかかるところ。

これまでにも急な発作で助からなかった方が何人もいらっしゃいます。

今までは細く暗い山道を標高差200メートル位下り、また同じだけ上ってこなければ

ならない交通の難所です。

完成すれば20分の時間短縮になるそうです。



完成は20ヶ月後。完成が楽しみです。

建設中の橋を見学できたことは今回大変貴重な体験でした。



















最新記事

最新記事

初めての方へ FUNE公式サイト

三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


2024

5

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

PAGE TOP