牛丼屋さん

一人で食事をしなければいけない時にはよく牛丼屋に行きます。

特に時間の無い時、深夜や早朝などはありがたいお店です。

20代の頃は葬儀の仕事をしていて、夜中に仕事をして深夜に

お腹が空いた時に深夜の牛丼は本当に美味しいものでした。

お腹の加減によって量はマチマチですが、今でも、昼ならば

特盛を食べてしまいます。




社長になって地元の牛丼屋さんに行くと時折、「気まずい」気分に

なることがあります。

知り合いの社長さんがいるのです。

それも商工会議所などの要職に就かれた方や社員だけでも

一万人位いる大企業の社長さんまで。

皆さん、基本的に牛丼屋さんはお忍びです。

日頃、ホテルなどのパーティーなどでしか会わない方に牛丼屋さんで

あってしまうのはお互いがお忍びゆえになんとなく「気まずい」

のです。




最近の牛丼のチェーン店は牛丼だけでなく様々なメニューが充実して

いますが、私は基本的に「牛丼」が食べたいのです。

まだ駆け出しの頃、給料日前にお金がなくて、牛丼屋さんで「牛丼」が

食べれず、白いご飯に納豆を注文してそれで終わりという時代

もありました。

そのことを思えば「特盛」は贅沢品。

今でも「特盛」に対する憧れはあるのです。



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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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