メールは24時間監視をしています。

郵便料金の値上げが2024年10月に行われ、年賀状の枚数も激減したのが今年のお正月でした。
フューネでも郵便料金の値上げとともに、これまでお取引各社からの請求書が郵送から電子メールに変更になりました。
電子メールの量は年々増加の一途です。
現在ではお客様から頂く遺影写真の原稿も電子メールで頂くことが多くなりました。
また、各種お供え花のご注文も電子メールでご注文を頂くことが多くなりました。

その結果、フューネでは代表の電子メールアドレスを24時間監視することになったのです。
また、ECサイトからのご注文も昼間より深夜の時間帯に売れることが多く、リアルタイムで対応する為には監視の重要性が増したのです。
まだまだ、稀なことですが、葬儀のご依頼を電子メールで頂くというお客さまがいらっしゃいます。
葬儀のご依頼というのは緊急性が高いので、やはり電話でのご依頼が適しているのですが、電子メールでご依頼を頂く方が一人でもいらっしゃる以上は電子メールを24時間監視する必要があるのです。

一番の困るのはフューネの社員の携帯電話に直接、深夜の時間帯にショートメールやLINEに葬儀のご依頼を頂く場合です。
これだと就寝中はまず即座に気づくことはできません。
お客様にお願いしたいのは、どんな時代となっても緊急性の高いご依頼はお電話を頂くのが一番です。


ECサイトで販売している商品に対するお問い合わせも最初はメールのやり取りですが、細かいことのご質問には電話で応対しています。
通信手段が年々進化していきますが、伝え方のTPOをよく理解して最適な通信手段を選択していくことを今の現代人は必然的に求められるのです。







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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎えた。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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