新潟・長野の食い倒れの旅

先週末に日本青年会議所の用事で新潟県と長野県に出張しました。

新潟県は生まれて初めて行くところでとても楽しみにしていました。

本来は新幹線で行きたいところでしたが、新潟・長野間の移動が

非効率な為、今回は車で片道7時間の行程でした。

車での移動の良いところは行きたいところにピンポイントで行けるところです。

ということで今回は食事はとても充実した旅になりました。



まずは駒ヶ根インターを降りてソースカツ丼の発祥の店

明治亭へ。



ボリューム満点のソースカツ丼は地域の名産品になる意味が良く解りました。



雪の残る妙高高原を超えて新潟県へ。



晩御飯は魚よし。お酒よし。ご飯よし。

素晴らしいです。


日本海の新鮮な刺身に



ワイングラスで飲むフルーティのお酒の数々。

ちなみにこの下の写真は「久保田の生原酒」

地元では滅多に飲めない新鮮なお酒です。

その他、美味しい日本酒を堪能しました。



そして、のどぐろの炭火焼。

とてもとてもうまい魚と調理法です。



ご飯は魚沼産コシヒカリを土鍋でじっくり一時間かけて炊いて頂き、

素のご飯としてはこれまでに食べたことのない美味しさでした。

おこげもうまい。塩とすりたてのワサビを少しかけるとまたうまい。

本当に日本最高級のお米にぴったりの調理法でした。




翌日、松本市で地元で有名な「野麦」というお店そばを食べ




晩御飯は郷土の名産 山賊焼「河昌」というこれまた

発祥の店でした。山賊焼とは山賊長野県中信地方(塩尻市・松本市等)の

郷土料理として広まったもので、鶏のもも肉をにんにくを効かせたタレに

漬け込み、片栗粉をまぶして油で揚げたものだそうで私も初めて食べました。

まあ、美味しい唐揚げ定食でした。




とても美味しいものを頂いた2日間に大満足でした。


最新記事

最新記事

初めての方へ FUNE公式サイト

三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


2024

4

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

PAGE TOP