毎日の朝礼

今年、メジャーリーグで3000本安打を達成したイチロー選手や

昨年のラクビーで躍進した五郎丸選手で話題になった

「ルーティン」

決まり切ったことを日々やり続けることでどんなに緊迫した場面でも

「平常心」が保たれるようになるのです。

会社においても「ルーティン」はたくさんあるのですが、何といっても

大切な「ルーティン」は朝礼なのです。

毎日、同じ時間に同じ場所で同じことをする。

これがとても大切なことです。

もっともマンネリとかいう批判もあると思いますが、マンネリよりも

習慣にするというレベルでやっていかないといけません。




フューネの本社の朝礼は朝礼であると同時に「終礼」でもあるのです。

24時間365日、ずっと会社が営業をしている葬儀社であるからこそ、

夜に働いた人にとっては朝礼の時間が終わりの時間なのです。

24時間営業の会社にとっては朝礼は日付変更線であり大切な

「節目」なのです。




マンネリを防ぐにはやはり「改善」が必要です。

「革命」とは「「改革」といった変化とは違います。

少しずつよくすることが「改善」であり、このペースの積み重ねが

大きな力になるのです。

気が付いたら大きな力になる朝礼をフューネはこれからも

大切なルーティンとして磨きあげていきます。

全社員が同じ方向を向くために。

そして、「感動葬儀。」の提供のために。





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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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