会館管理

お客様に快適に葬儀会館ご使用頂く為に、毎日の清掃は欠かせません。

綺麗な葬儀会館であることは当たり前なことであり、不衛生な空間を

誰もが望んではいません。

フューネでは挨拶をする・遅刻をしない・掃除をするが社員としての

絶対に守らなければならない三信条として定めています。

当然、掃除をすることは全社員がするのですが、すべての会館の

施設を管理するには専属の清掃スタッフがいます。

お客様すれば、なかなか目立たない場所で活躍をしているスタッフ

ですが、本当に彼らがいなければ快適な葬儀会館の運営はできない

のです。




近年、日本の新幹線の清掃チームの”おもてなし”が、「7分間の奇跡」

と言われるなど世界中から称賛されています。

清掃チームは「JR東日本テクノハートTESSEI」という会社ですが、

「清掃活動」を新幹線劇場」と呼んでいるそうです。

これは、お客さまが主役であり、従業員が脇役となって、

一緒にこの場所で素晴らしい思い出を作ろうという意味合いが

込められているそうです。

掃除というイメージが変わってきています。

このようなイメージは葬儀会館の管理でも同じです。

結局のところ、「綺麗する」という意識よりも「おもてなしの心」が

何よりも大切であり、それが宝物であることを私たちは気づき出して

いるのです。














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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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