週刊誌と終活

最近の週刊誌を読むとやたらめったら「終活」に関連する

記事が毎週のように掲載されています。

税金・相続・遺産分割・医療・介護・お墓・仏壇・葬儀・・・

多岐にわたって様々な分野が取り上げられています。

これは男性誌も女性誌も若干のテイストは違いますが、

どちらも一緒でしょう。

さらにいうと、男性誌の場合はパソコンやスマホの中のデータ

が死後問題になるという「デジタル遺産」について特集を

されることが多いですし、女性誌の場合は「嫁・姑」の問題

に絡めて終活の特集をされることが特徴でしょうか。




最近の週刊誌がなぜ「終活」に関連することを記事として取り上げる

ことが多くなったのか?

ということですが、答えは単純で「部数が伸びる(売上が上がる)こと

が一番の理由です。

近年ではスマホの普及により、ネット上で簡単に様々なコンテンツが

楽しめるようになった為に、週刊誌の売上が大きく伸び悩む

ようになりました。

特に若い世代の方々は雑誌そのものを購入する人が少ないですし、

仮に雑誌を読むという人々でもスマホやタブレットで読むという人が

多いのです。そのような中、根強く雑誌を購入してくれる層が

団塊の世代を中心としたシニア層の方がメインのターゲット層に

なってきたのです。

結果的にシニア層が好む記事として「終活」関連の記事が脚光を

浴びているということが実情なのです。



男性誌特有とはいえ、終活の関連記事とヌード写真やアダルト関連の

記事が一冊の誌面に同居する状態は世界的にみても

日本くらいなものでしょう。

逆をいえば、読者の欲求に応えることが書籍不況の昨今では生き残る

とても貴重な戦略なのでしょう。











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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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