- お葬式の知識
孤独死は間違いなく増えている
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「尊厳死」(そんげんし)という言葉はご存知でしょうか?
日本尊厳死協会のホームページによると
尊厳死とは傷病により「不治かつ末期」になったときに、自分の意思で、
死にゆく過程を引き延ばすだけに過ぎない延命措置をやめてもらい、
人間としての尊厳を保ちながら死を迎えることです。
と説明がありますが、一言でいえば
「直る見込みの無い病気になった時に延命治療をしない」
ことです。
延命のために点滴をはじめとする様々なチューブを体に取り付けることを
スパゲティ状態といいますが、スパゲティ状態にならない為には、
この「尊厳死」を選ぶことが一番の方法とされています。
その為には「尊厳死の宣言書」(リビング・ウイル)
を作成しておく必要があり
このリビング・ウイルを発行しているのが日本尊厳死協会という団体なのです。
自分自身に死期が迫ったとき、延命の為の治療を望まないのなら、
是非、日本尊厳死協会にてリビング・ウイルを作成することをオススメします。
フューネでは11月26日(水)午前10時より
葬儀会館フューネ紫雲閣にて
日本尊厳死協会東海支部 支部長で弁護士である 青木仁子氏による
「尊厳死とは?」をわかりやすくお話頂きます。
参加無料ですので興味のある方は是非ご参加ください。
予約なしの当日参加もOKです。
当日のご来場をお待ちしています。
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株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役
1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎えた。
代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。
一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。
終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。
●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛
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