- お葬式の知識
 
孤独死は間違いなく増えている
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			  平日の日中にテレビのチャンネルを回すと至るところで放映されているのが
ワイドショーと言われる番組です。
ニュース、生活、芸能、社会など幅広い話題やテーマを
取り扱う番組形態をとっているワイドショーは日常の生活の中で知りたい
情報の宝庫です。
近年、ワイドショーで頻繁に取り上げられるようになったカテゴリーとして
有名人のお葬式があります。有名寺院での大規模のお葬式から
名門ホテルでのお別れ会などをちょうどお昼の放送時間帯にお葬式が
行われることが多く、生中継をするケースが増えています。
多くの人に愛された有名人との別れを単にニュースとして取り上げるの
とは違い、ワイドショーでは時間をかけその人の半生を振り返り、功績を
偲ぶことができるという利点を最大限活かした番組構成が行われている
こともワイドショーならではでしょう。
いつの時代も有名人のお葬式からヒットしたお葬式のトレンドと
いうものが結構多くあります。
例えば、従来の白木の祭壇を用いず、祭壇を全て生花で創作する
「生花祭壇」は今では一般的なお葬式では当たり前ですが、
有名人のお葬式をニュースやワイドショーを通じて国民が知り、
やがて日本中に広まっていったのです。
その他、仏式のお葬式でも焼香の代わりお花をたむける
献花方式や輿の乗った宮型霊柩車ではなく、洋型霊柩車が
人気が出たのも大物芸能人のお葬式をテレビを通じて観た日本中の人が
真似をしはじめたことが要因です。
ワイドショーが取り上げるお葬式が今後のお葬式のトレンドになっていく
可能性を秘めている以上、葬儀社を経営するものとしては絶対に
目が離せないワイドショーであるのです。
					
				
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		株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役
1975年、愛知県豊田市生まれ。 
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎えた。
代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。
一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。 
終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。
●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛
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