プリウスの霊柩車 その後



10月より、新商品として導入させて頂いたプリウスの霊柩車

早いもので導入して早2ヶ月が経ちました。

おかげさまで多くの方より、ご好評を頂いています。

新聞やテレビで取り上げられたおかげで、豊田市のみなさまがプリウスの

霊柩車に対して認知度もかなり高いものとなりました。

お葬式の打ち合わせの際に喪主様はじめご遺族の方から

「新聞に載っていたいたプリウスを」

と霊柩車の説明をする前に「指名買い」を頂くお客さまも

いらっしゃいました。  大変ありがたいことです。




また、トヨタ自動車の工場のラインでプリウスを製作をされている方が喪主を

務められた時はリムジン型のプリウス霊柩車に大絶賛でした。

自分の作っている車の霊柩車の完成度に高い評価を頂くと同時に、

霊柩車製造の様子を事細かにご質問されました。

さらにご弔問のお客様も喪主様の同僚の方は興味津々で中には

写真を撮られる方もいらっしゃいました。

工場でプリウスを作っている方が霊柩車のプリウスをご使用になられるお客様

が多いのはまさに車の街「豊田市」ならではです。





フューネの葬儀会館ではお葬式の際でも葬儀閉式後、出棺までの待ち時間に

ご参列のみなさまが車を取り囲んでいる光景に何度も出会いました。

まだまだ、「霊柩車は黒色」という固定概念にとらわれた方々ばかりで

白色の霊柩車に驚かれる方ばかりです。




現在のところプリウスの霊柩車は1リットルあたり22キロ

低燃費を実現しています。

これは想定していたよりも燃費がよく、既存の霊柩車の1リットルあたり5キロ

くらいしか走らない車と比べても大変エコロジーなことが実証されました。



こらからも豊田市の街を白くて長いプリウスが走ります。

あの長さは絶対に判りますから。見逃さないでください。














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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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