小学生との触れ合い

フューネのある外交員の報告書から

 ○○町でチラシを配り終えて、地図を広げて、明日の行くところを確認していたら、背後から小学生6年生くらいの男子が「どうかされましたか?」と声をかけてくれました。「おばさんね。今仕事が終わって、明日行くところを見ていたのよ。ありがとうね。今日も寒かったけど、昨日より暖かいね。」と言ったら「小学校のプールが凍っていたよ」と返事をしてくれます。
 「寒中水泳はちょっとキツイね」と言ったら笑ってました。
そして、「インフルエンザが流行ってるから気を付けてね」と言ってくれました。そこで別れ道だったので私が「風邪をひかないでね。」と言って手を振って別れたら、すぐ近くのアパートに行き「風邪をひかないでね」と大きな声で(手と口のところに持って行き)手を振ってくれました。ほんの10mくらいの会話でしたが寒さも吹き飛んでいくくらいの暖かい気持ちになりました。
 笑顔と暖かい言葉がこんなに人をを幸せにするものかとつくづく、小学生の子供に教えられました。




最近の子供は挨拶が出来ないという人もいますが、このような気遣いの

できる優しい子供がいることに感動です。

そして、水が凍るほどの寒さの中、一件一件フューネの案内のチラシを

お客様のご自宅にお届けする仕事をしてくれるスタッフに

支えられています。




お葬式は人と人のご縁が繋がる仕事であり、地域に密着する仕事でも

あります。地域の皆様からの励ましやお声掛けは本当にうれしいもの

なのです。




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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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