ようこそ日本へ

今、日本を訪れる外国人観光客が劇的に増加しているそうです。

訪日外国人数の1位は韓国で、2位は台湾

3位がアメリカで4位が中国です。

最近はどこでも、観光地に行くと英語・中国語・韓国語表記がしてありますね。

豊田でも外国人の方に出会うことは既に日常であり、

なにも違和感はありませんよね。

東京・箱根・富士山・京都・奈良などの定番コースではなく、

もっと「日本の文化に触れたい」という

外国人の関心が年々高まり

最近は東京では秋葉原なんかが人気になりつつあります。

私たちにとって何気ないものでも

外国の方にとってはとっても新鮮なものもありますね。

カプセルホテルとか、ネットカフェなんか

日本にしかないそうで結構人気らしいです。

「日本のものづくりの現場が見たい」

という外国人観光客は結構多く

実はトヨタ自動車の工場見学は外国人観光客にとって人気スポットとのこと。

実は豊田市は有名な観光地なのかもしれません。

さて、私たちが近年海外で結婚式を行う方が増えているのと同じく、

外国の方が日本で結婚式を行う方が激増しているそうです。

欧米人にとっては京都での結婚式が人気で

有名な神社・仏閣では着物を着た欧米人の結婚式に遭遇することも。

中国人にとって沖縄でのリゾートウェディング

憧れの的だとか。

冠婚葬祭は日本文化を知るうえでは絶好の教材。

日本で結婚式をする外国人の方は日本人でも

忘れかけた文化を求めているのです。

さすがに「日本でお葬式を」と求めてくる外国人観光客は

いまのところ出会ったことがありませんが、

偶然フューネの宮型霊柩車に遭遇し、

「ワンダフル」「ビューティフル」と叫んで

写真に収めていた姿をみたことはありますね。

宮型霊柩車なんて日本にしかありませんからね。

日本人が忘れかけている日本の良いところを教えてくれるのは

実は外国の方なんですね。









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初めての方へ FUNE公式サイト

三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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