このブログのヘッダーにも描かれている蝶は昆虫の中でも美しいと

されていてその他の昆虫とは別格な扱いをします。

フューネのテレビCMでも亡くなったおじいちゃんが天に召されると

いう表現を蝶を使っています。



日本に限らず、世界中の国々でに蝶は人の死や霊に関連すること

を表現しているのです。キリスト教では蝶は復活の象徴とされ、

ギリシャでは蝶は魂や不死の象徴とされています。

蝶に霊魂を見るのは世界の人々の共通なのです。



ところで、蝶を蝶を数え方ですが、正しくは一匹、二匹ではなく、

動物学上は馬や牛のように一頭、二頭と数えます。

これは牛などの家畜を"head"(頭)で数えます。そして動物園で

飼育されている動物を数える際にも"head"を数えるようになりました。

動物園に飼育されていた蝶も"head"で数えるようになり、20世紀初頭

に日本語に直訳(誤訳)したものが現代の日本語に定着したいう

ことです。

但し、なぜ「頭」で数えるのかということは諸説ありますので参考

までにしてください。



どちらにしても通常の昆虫とは別格の扱いを受けている蝶は私たちの

生活に潤いを与えてくれている生き物です。




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初めての方へ FUNE公式サイト

三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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