制服

会社内で制服を着ることはその組織に属していることを

一目で表すことが出来、お客様に統制の取れていることを

PRすることのできる、とても便利な服装です。

同時に制服は憧れを抱く対象物であり、男子は警察や消防・

自衛隊の制服に憧れる人々も多く、

女子はCA(キャビンアテンダント)さんやレストランのウエイトレス

などのかわいい制服に憧れることがあります。

また、同じ組織でも階級や職種によって制服を変えることで制服が

組織に所属する人にとってステータスになり、やる気やスキルアップを

促す効果もあります。

フューネでも制服は職種や役職、有資格者かどうかということであえて

制服を変えています。

一定レベルに達しないと着ることの出来ない制服はフューネの従業員に

とって目標であり、憧れにもなっているのです。

最も、お客様には気づいて貰えない自己満足かもしれませんが、

制服を着ることの意味をしっかりと理解してこれからもフューネの

従業員として誇りの持てる制服を着させて業務にあたるように

していきます。




昨今では経費削減、個性尊重の名目の下に、制服を廃止する企業が

増えています。私にとってもとても残念なことだと思いますが、

かつて中学校や高校で着用していた制服に思い入れがあるように

フューネの社員がフューネを卒業してもフューネの制服に思いを馳せる

ような誇りと伝統と品格を兼ね備えた制服を今後も維持をしていきたい

と思っています。










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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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