- お葬式の知識
雛人形の移り変わりと祭壇の移り変わり
3月3日の桃の節句には、雛人形を飾った方が多くいらっしゃるでしょう。 女の子の健やかな成長を願って雛...
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3月3日の桃の節句には、雛人形を飾った方が多くいらっしゃるでしょう。
女の子の健やかな成長を願って雛人形は飾られます。
今から1000年も前の平安時代には雛人形が飾られていたという資料もあります。
但し、現在のような雛人形の形をしていた訳ではなく、長い歴史の中で人形の姿形や飾り方などには、時代による違いや流行があります。
現在のように座った姿の男雛と女雛が登場したのは江戸時代になってからです。
さらに、江戸後期に三人官女や五人囃子などが加わり、雛段も二段から三段へと徐々に増えていきます。
昭和の高度経済成長期には雛段の段数を競う豪華な雛人形が人気がありました。
ところが、現在では居住空間の問題から段飾りは減少し、人形も男雛と女雛の二体のみという形式が主流となっています。
雛人形の歴史の移り変わりを見ると葬儀のおける祭壇の移り変わりによく似ていることに気づきました。
はじめは村というコミュニティの中で、死者を弔う為に村人が手作りで用意した輿(祭壇)が原点であり、
それが大正時代くらいから専業の葬具屋さんがプロの技で祭壇を作るようになり、昭和の高度成長期には祭壇の豪華さや段数を競うようになり、バブル期には豪華絢爛の祭壇が持てはやされるようになっていきました。
ところが家族葬が主流の現代では不必要に華美な祭壇よりも基本的な形と大きさの祭壇が主流になっています。
祭壇においても現代では「本質」以外のものがそぎ落とされた状態なのです。
雛人形においても、葬儀の祭壇においても見た目の変化があっても、思いは昔も今も変わりません。
このことから、「本質」を見極めいつの時代も変わらないものを求める時代の真っ只中に現代は突入しているはずです。
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株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役
1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎えた。
代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。
一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。
終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。
●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛
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