- お葬式の知識
孤独死は間違いなく増えている
2024年、1年間に自宅で亡くなった一人暮らしの人は全国で7万6020人で、このうち、死後8日以上経過して見...
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ここのところ、フューネの社員の親が亡くなるケースが4件の連続して
続きました。
親が亡くなることの悲しみの中で、葬儀の準備をするといういつも
お客様が体験していることを体験できるということは葬儀社に勤める
社員にとってはとてもありがたい体験です。
親を亡くしたことのある経験が後々に必ず良い効果として表れてくる
からです。
葬儀社として出来ることの限界を知ることが出来ることも大切な
経験です。
葬儀のプロでも、親を亡くした時は気が動転して頭が真っ白になって
しまうものです。普段は冷静沈着で定評のあるベテランの社員でも
親の死の前に取り乱して泣き崩れている姿をみます。
葬儀社としてお葬式を携わることができるのは良い意味で「他人」
だからこそ出来る部分もあるのです。
「他人力」は冷静になれ、感情に左右されないのです。
自分の感情をコントロール出来ない自分の身内のお葬式を体験する
ことで、またひとつ葬儀社としての社員のスキルが上がって
いくのです。
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株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役
1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎えた。
代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。
一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。
終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。
●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛
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