- お葬式の知識
雛人形の移り変わりと祭壇の移り変わり
3月3日の桃の節句には、雛人形を飾った方が多くいらっしゃるでしょう。 女の子の健やかな成長を願って雛...
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人が亡くなることは関係者にとって間違いなく大きな事件であり、
衝撃です。その人が亡くなったことで「悲しみ」という感情を否応
もなく味わう人がいる限り、供養の必要性があるのです。
「悲しみ」という感情には多くの人が日常に持ち合わせている冷静さを
失います。怒りや笑い、涙など「悲しみ」の表現は人それぞれですが、
表面上は冷静さを保っている人もいます。
特に喪主を務められる方はは喪主の責任感からか、努めて冷静に
私たちに接してくれる方がとても多いのです。
しかしながら、夜誰もいなくなった空間で大声で泣いていたり
することがあり、葬儀社である私たちはお客様の冷静さの裏側に
ある悲しみの感情を見逃すことは絶対に避けなければなりません。
経験の多い葬儀の担当員と経験の浅い葬儀の担当員の力量の差は
この冷静さの裏側にある悲しみを察知する力の差と言っても良いくらい
です。
今年は「忖度」という言葉が一時期、ニュースを騒がせましたが、
「他人の心をおしはかる」ことは葬儀の配慮すべき一番のマナー
であるといえるのです。
しかしながら、最近は家族葬の増加に伴い、葬儀の参列をする機会
が減っています。
結果的に葬儀に参列するマナーを学べる実践の場が減っていることは
間違いのない事実です。
結果的にご遺族様の「冷静さ」の裏側にある「悲しみ」の心を見抜けず
相手を傷つける言葉や態度を知らず知らずの間にとっていることが
あるのです。
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株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役
1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎えた。
代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。
一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。
終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。
●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛
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