日本文化を知ると日本語が綺麗になる
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現代はグローバルな視点を持つことが事業の上でとても重要なことであり、特に経営者や中間管理職などリーダーシップを発揮して組織を率いていく立場の方は言うまでもないことです。
真の国際人というのは、英語が喋れるということよりも、自国の文化を知っているということのほうが重要です。
バイリンガルを目指すよりも、華道・茶道を筆頭に「道」がつくものに精通することのほうが大切です。
自国の文化を知り、外国人に自国の文化を語ることが出来ないと国際的には相手の信頼を得ることはできないはずです。
昨今ではインバウンドと呼ばれる外国人の日本への旅行が円安の影響もあり、人気です。
日本の文化に触れる機会を求めるのはもしかしたら日本人よりも外国人のほうがニーズは高いのもしれません。
特に大相撲や歌舞伎のチケットは外国人には人気であり、チケットの入手が困難なほどです。
大相撲や歌舞伎は日本に来ないとまず観ることができない貴重な日本の文化ですから。
相撲や歌舞伎を観ていると気づきますが、私たちが普段の日常生活で使っている専門用語がとても多いのです。
相撲用語や歌舞伎用語は今では日常生活やビジネスシーンでもよく使われる言葉が数多くあります。
代表的なものをご紹介します。
相撲用語
土俵際(どひょうぎわ)・軍配が上がる(ぐんばいがあがる)・胸を貸す ・押しが強い ・水入り・白星 ・黒星
などなど。
歌舞伎用語
十八番(おはこ)・幕開け・幕引き ・大詰め・花道 ・見得を切る(みえをきる)・二枚目・三枚目
などなど。
これらはいずれも、新聞やテレビ、会社の会議、スポーツの解説などで日常的に使われています。
私たちは日本の文化に触れることで日本語の表現が豊かになっていきます。
人前でスピーチをすることを求められる経営者やリーダーが表現が豊かになると聞く側もインプットしやすくなります。
表現が豊かにもなることに繋がる日本文化の探求は帝王学の中でも重要なことの一つなのです。