日の出

2月6日の金曜日、年末年始からずっと忙しく、また風邪を引き体調を

崩していましたので、行こう行こうと思っていた展覧会に

やっと行くことができました。


本日まで名古屋市美術館で開催されている

モネ印象「日の出」展

展覧会終了の3日前、世界的に有名な絵画を何とか見逃さずに済みました。

今回は名古屋だけの展覧会開催の為、多くの方が遠方よりこの絵の為に

集まり、名古屋で開催された展覧会としては本当に多くの来場者が

あったそうです。

展覧会はさすが、「印象派」の語源になった絵画だけあって

この絵を際立たせる展示方法でした。まさにこの絵の為の展覧会でした。

モネの印象「日の出」が発表された当時は「子供じみた絵」とか

言われ酷評されたとのことですが、一世紀たった今では

「印象派」は洋画の代名詞のような言葉になり、

あらためて印象「日の出」という絵は歴史を変える一枚の絵になったと

思います。

「歴史を変えるということは

既成概念と対立しなければならない。」


改めて、そんなことを考えさせられた印象「日の出」でした。



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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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