酔っ払い

トヨタ系の会社も仕事初めとなり、お正月気分がやっと抜けましたね。

正月は飲む機会が多かったのではないでしょうか。

酔っ払うと妙に明るくなる人、愚痴る人、同情ひきの人、説教じみた人

と色々なタイプの人がいますよね。

最近、クルマを運転して帰らない時はお酒を飲みたくても飲まないことが多くなりました。

お酒が入っていない時、人間ウォッチングして見るとかなりおもしろい!!

フューネの社員でもたくさんいるだけにとてもおもしろいです。

「どうみても酒が強いぞコイツ!」とおもう人がコップ一杯で酔っ払い

普段でも訳のわからないことをするのに輪をかけてテンション高く、

不可解な行動をしたりケタケタ笑っているのかと思いきやトイレに駆け込み・・・・

別の社員は同級生に向かって「おかあさんがしてあげる

と言ったり、突然宝くじを買いに行き、買ったことすら覚えていない・・・

おかあさんが・・・と言われた同級生は

「おれはいつからあんたの息子になったんだ」と言って苦笑い。

また他の社員は普段辛口でズバッという人なのに酔っ払うと

やたら相手をホメる!!がホメられた人は気持ち悪く普段口が悪いだけに

寒気を覚えるらしい。

フューネの社員もお酒の席では「変人」ぞろいです。

新入社員歓迎会でたくさんお酒を飲む子がいますが、

最近の若い人はあまり自分をくずさないような気がします。

ひと昔は路上でひっくり返って先輩が面倒をみたりという光景を見る事もありましたが、

今は「おつかれさま」とスマートに帰って行く

時代が変わったたんだなと思います。

先日、あるニュース番組の特集で

「最初の一杯は?」というアンケートをやってました。

団塊ジュニア世代以上はほとんどの人が「ビール」と答えていましたが、

20代の若者の半数以上が自分の好きなお酒の名前を挙げていました。

色とりどりの好きなお酒で乾杯するのがすごく多くなっているとのこと。

「最初の一杯は飲めても飲めなくてもビール」

と教わった私はなかなか理解できません。

楽しいお酒の席だからこそ、マナーがある。

「個」の時代といえど、飲む時のマナーを年配者も若者も大切にしたいですね。




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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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