ペットロス



「ペットロス」という言葉はご存知でしょうか?

直訳すれば「ペットを失うこと」ですが、

ペットロス(Pet loss)とは、「愛玩動物喪失」と訳されます。

最近ではペット動物もペット(愛玩する動物)から

コンパニオンアニマル(伴侶になる動物)へと考え方が変わってきており、

ペットロスとは愛するペット動物を失う体験をいいます。

ペットはもはや最愛の家族と同じ扱いです。

その家族としてのペット動物との別れに伴う心理的な苦しみや

身体的変調が起きることの総称的な用語がペットロスです。

最愛のペットを失いうつ病や自律神経失調症になったりすることは

ペットロス症候群という病気に認定されているのですね。

ペットロス症候群にならない為には、

弔いを納得いくかたちですることが大切です。

今はペット火葬やペットのお墓もありますし、

少々お金がかかりますがペットのご遺骨でダイヤモンドを作ったり、

遺骨をペンダントにできるサービスもあります。

ペットも人間と同じ弔いが必要なのですね。

ペットも大事な家族の一員であることはもう常識の時代。

最愛のペットの「もしも」のときに慌てないように、

そして、ペットロス症候群にならないようにご注意ください。




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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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