みんなが観ていたWBC

ワールドベースボールクラッシック(WBC)の決勝戦。

やりましたね。めでたく日本は世界一それも連覇です。

私は運良くその日はお仕事はお休みで最初から最後までテレビ観戦。

ご承知のように試合内容はさすが決勝戦というべきすばらしい内容で

ハラハラ・ドキドキの大興奮でした。

あらためて、野球は面白い!!

9回のウラ2アウトの「あと一人」というところで試合は振りだしになり・・・・

本当に終わるまで判らないのが野球のおもしろさでしょうか。

ちなみに、今回9回ウラ2アウトで韓国が同点に追いついたところが

テレビでは45.6%という最高視聴率を記録したとのこと。

平日の昼間だというのに驚異的な数字です。

実は今回は実際の視聴率以上に多くの方がテレビを観ていたのです。

3年前の世界一の時には無くて今回はあった道具。

それは携帯電話のワンセグテレビ機能です。

職場でも、学校でも日本中のどこでも今回はワンセグのおかげで

リアルタイムに観ることが出来ました。思えばすっかり「あたりまえ」に

なっているワンセグテレビもわずか3年前にはなかったのですね。

試合中は株式市場も取引が極端に少なく、

株価も下がり気味でしたが優勝が決まった瞬間から

スポーツ関連銘柄を中心に取引が活発になり高値を記録しました。

株式市場まで影響を与えるとは

WBCの注目度はスゴイものです

フューネでも先週から今週にかけては

お葬式の最中でも、法事の食事中でも

ワンセグで野球観戦をしていたお客様の多かったこと。

厳粛な式典の最中でも控室のテレビを観ながらという強者の方も

いらっしゃいました。

葬儀も大事ですが、野球も大事。

そんな方々の光景でした。兎にも角にもみんなが観ていたWBC。

暗いニュースが多い中で久しぶりにうれしいニュースでした。

次は4年後。3連覇目指して頑張れ!!







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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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