ポケモンGOのブーム

日本でのポケモンGOの配信開始と同時に、予想をされていたこと

とはいえ様々な混乱が生まれています。

ゲームに熱中しすぎて、自動車を運転中にゲームをして違反切符を

切られたり、実際に事故を起こす人もいれば、立ち入りが制限されて

いるエリアに勝手に侵入して、トラブルになってしまったり、これから

もびっくりするような事件事故が起きてくるのでしょうか。

学校の授業中にしてしまう人。勤務時間中にゲームをしてしまう人。

これらのように「熱中」という波動の中では人は冷静な判断を

狂わせます。




葬儀中にもスマホから手が離せない人がいます。実際に私も仕事の

連絡がSNS経由で入ってくるので、一時間の葬儀の間に何回、

スマホのバイブ機能で震えることでしょうか。気にならない訳はない

ので、可能な限りは確認していることが現状です。

大人でもこのような有様です。葬儀中でも、ゲームをしている

お子さんがいることもありやはり、「節度」が試されるものなのです。




ポケモンGOはこれまでのゲームと違い、現実のとバーチャルが

一体になっていることもヒットの要因でしょう。

ゲームとしては一つの革命的な転換点にきているはずです。

これまでに人が集まらなかった場所に人々を誘導するのにも

利用することができますし、ビジネスの商材としては本当に無限の

可能性を秘めていると思います。




「人が集まる場所は縁起がよい」

ゲームを通じて新たなパワースポットが誕生していくのでしょうか。

しかしながら、ブームというのは熱しやすく冷めやすいものです。

まだまだ一過性のブームの域を出ていませんが、これからの

発展が楽しみです。





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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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