葬儀の映画、「ほどなく、お別れです」が楽しみです。

大きなニュースが入ってきました。
長月天音さんによる小説「ほどなく、お別れです。」が来年2026年2月に公開予定の映画となるようです。
主演は浜辺美波さんと目黒蓮さん。
「国民的」とも言えるビックネームのダブル主演ということなので、否でも注目されることは間違いありません。
私も昨年原作の小説を読みましたが、葬儀の担当者が実際に感じてる悩みや苦しみ、そしてお客様からの感謝などが忠実といってもいいくらい表現されていた原作なので、公開が楽しみです。
「最高の葬儀」を目指す感動の物語を描く映画ということです。

映画の公式サイトはコチラ↓
https://hodonaku-movie.toho.co.jp/

YouTube動画はコチラ↓
https://youtu.be/-w2INQ-uWoI

2008年に公開された映画「おくりびと」は第81回アカデミー賞 外国語映画賞も受賞し、国内外から大変注目されました。
「おくりびと」効果で、葬儀という仕事を興味を持って職業選択として志望する若者が増えたのはとても嬉しいことでした。
今回の映画でも、葬儀の仕事を志す若い人が確実に増えることが予言できます。
映画を通じて葬儀という仕事をみなさんが身近に感じていただければ、とても嬉しいです。



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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎えた。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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