人生ファイル教室



3月8日(土曜日)に そうそうの森フューネ浄水にて

「最今の葬儀事情」と題しての講演会と

「人生ファイル教室」を開催しました。

当初、30名の限定での予定でしたが、40名を超える

申し込みがあり、反響は予想以上でした。

参加していただいたお客様からのアンケートはほとんどのお客様が

予想以上に(内容)がよかったと回答を頂きました。

主催者の私としては本当にうれしいことです。

当日、参加していただきました方に御礼申しあげます。

ありがとうございました。

さて、講演の内容ですが、一言でいえば

「(葬儀の形式は)なんでもアリの時代になった」

ということです。

しかしながら、守らなければいけない

伝統と宗教上絶対に守らなければならない

ルールを遵守することは必須事項です。

最近は「家族葬」という葬儀の形態が多くなっていますが、

実際に「家族葬」の本質を理解していない方が「家族葬」にこだわると

失敗するケースが多いでのす。

今、お葬式の形態はそうそうシリーズの葬儀会館のコンセプトである

「100人の人生には100通りの終焉ある」のごとく

100人いれば、全てお葬式の仕方が違ってもいい時代になったのです。

問題は自分の関わるお葬式のときにどうしたいのか?

それを考えるのにとっても役立つ道具は「人生ファイル」です。

「人生ファイル」とは「自分史」を作ること。

「自分史」を作ることによって、これまでの人生とこれからの人生を

見つめ直すことをお勧めします。

自分史の形式はどんなかたちでも良いのですが、

基本パターンがありますので、もしよろしければ

次回の人生ファイル教室にご参加ください。

昨日も「今回どうしても行けなかったけれど、次回はいつですか?」という

お問合せを数件頂きました。

次回は6月7日愛知大学豊橋キャンパスのオープンカレッジで

今回と同じ内容で行うことが決まっていますが、

リクエストにお答えして

フューネの葬儀会館のどこかで6月7日以前に再開校したいと考えてします。

決定しだいまたお知らせします。


 


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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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