- お葬式の知識
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納棺師を題材にした映画「おくりびと」が
今秋9月13日からはじまります。
詳しくはコチラ〔予告編が見れます〕↓
http://www.okuribito.jp/
主演は本木雅弘さん、広末涼子さんだそうで
納棺師を通じて人の様々な別れを表現するのだとか。
非常に楽しみな映画です。
実際に「納棺師」という職業は存在し、
愛知県では湯灌(ゆかん)をする専門業者がそれに該当します。
お棺に故人さまを納める納棺式は
フューネが最も大切にする需要な儀式。
最近ではこの納棺を湯灌業者に丸投げする葬儀社も増えてきていますが、
フューネでは絶対にひとまかせにせずフューネの担当社員がします。
おそらく映画のなかでも演じられるとは思いますが、
納棺の瞬間はご遺族にとっても大切な方が亡くなったと
いうことを再認識する時間。
芸能人・政治家などの有名人から大企業の社長
そしてホームレスや囚人まで・・・・
人間は本当に人それぞれです。
私もこれまで1000人を超える方の納棺をお手伝いして
参りましたが、本当に様々のドラマがありました。
そして、涙の数だけ様々な感動に立ち会ってきました。
「納棺師」なんてどっちかというと暗いイメージの職業が映画になることは
私にとっても驚きですが、こうした映画を通じて私たちの仕事が
多くの方に理解して貰える機会が得られることは本当に喜ばしいことです。
先日のブログ記事「ブログがドラマに」で書いた
遺品整理屋という職業までテレビドラマになり、
本当に時代が変わってきたことを実感します。
おそらくネット社会になりホームページやブログで
私たち葬儀社が情報発信するようになったことが大きいのしょうね。
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株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役
1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎えた。
代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。
一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。
終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。
●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛
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