- お葬式の知識
様変わりした深夜の時間帯
人の死は昼夜を関係なくやってきます。 葬儀社として24時間、お客様からのご依頼がいつ来てもよいように...
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葬儀屋さんの葬儀打ち合わせの際、使用する七つ道具のひとつ
「家紋帳」。
5000を超える日本の家紋が掲載されています。
昔はお葬式の打ち合わせの際には必ずと言っていい程、「家紋帳」を
使用していましたが、最近ではこの「家紋帳」を開くことすら
無くなってしまいました。
葬儀会館でのお葬式が主流になり、家紋の入った提灯や幕
などの備品を使う機会がほとんど無くなってしまいました。
私が新人見習い中の頃はまだ「家紋」が入った備品を使うことが
毎日のようにあり、主要な家紋は必死で覚えましたが、
今はフューネの社員には家紋を教えることすらしなくなりました。
時代の流れと共に葬儀社の社員にとって「家紋を覚える」
という行為自体が必要が無くなって来ているのです。
それでも「家紋」を知らない訳にはいかず特にこの季節は
盆ちょうちんの販売には家紋の知識は必要です。
もちろん仏壇の販売や墓石の販売にも必要な知識ということには
変わりません。
昔ほど詳しく知る必要がないが、簡単に見分けが出来るくらいの知識は
葬儀屋さんにとってはまだまだ必要です。
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株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役
1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎えた。
代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。
一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。
終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。
●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛
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