- お葬式の知識
孤独死は間違いなく増えている
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9月13日付記事ボール型骨壷でご紹介できなかった骨壷をご紹介します。
まずは青磁の骨壷。模様がキレイな一品です。
次は大理石の骨壷。高級感たっぷりですが、重いのが難点です。
次はキリスト教用の骨壷。十字架のマークが入ったものです。
花柄の骨壷や雅調の骨壷は模様がとても美しく
骨箱として使うのがもったいないくらいのものまであります。
実際のお葬式の打ち合わせはお亡くなりになってすぐに行なわなければ
ならない為に、冷静に骨壷を選ぶことが難しいのが現実です。
できることならば、生前にお葬式の相談をして頂く
と骨壷のご提案も時間をかけて行なうことができます。
もちろんお葬式後でも気に入った骨壷が見つかれば、
新しい骨壷に移し変えることも可能です。
ひと昔前までは誰もが葬儀社が指定した同じ骨壷でしたが、
現在ではお客様に選択の自由があります。
骨箱といえど選ぶ自由が与えられているのですから、自分にあった骨壷探しを
してみてはいかがでしょうか。
その為にはお客様も最低限の商品知識が必要になります。
ご紹介した骨壷はすべてフューネで取り扱っていますが、
他にも様々な種類があります。
興味がある方はインターネットで「骨壷」と検索して調べてみては
いかがでしょうか。
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株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役
1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎えた。
代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。
一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。
終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。
●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛
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