- お葬式の知識
雛人形の移り変わりと祭壇の移り変わり
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ひと昔のおにぎりといえば中の具はウメ・シャケ・コンブなどと
定番の具は決まっていました。ところが今は多種多様です。
一例としてあげますとツナマヨネーズ・焼きたらこ ・いくら ・焼肉
えびマヨネーズ・とり五目・おかか・筋子・高菜 ・天むす・唐揚げ
明太子マヨネーズ・ねぎ味噌 ・牛カルビ ・豚角煮 ・オムライス ・
チーズ ・ うなぎ ・ 韓国キムチ ・ かきあげ・とんかつ などなど。
こんなものまでおにぎりの具なのかと思ってしまうほどものがコンビニの
陳列棚に並んでいます。
「おにぎりの具はこうでなければならない」
という固定観念が壊された時、おにぎりの具に無限の可能性が生まれました。
近年、お葬式も「おにぎりの具」と同じような状態に
あると私は思っています。
「お葬式とはこうでなければならない」
といった固定観念が最早、壊れているのです。
例えば、旧来のお葬式の常識の中では
近所の方のお葬式を手伝う
関係者には訃報を流す
宗教者を必ず呼ぶ
通夜・葬儀をしなければいけない
といったことは誰もが疑わない当たり前のことでした。
ところが、今は前述の常識はすべて壊されています。
受付、炊事、交通誘導のお手伝いは葬儀社が用意したプロに変わり、
家族葬と称して一般の弔問客を辞退したり、
無宗教葬という宗教者をお呼びしないお葬式も市民権を得てきています。
そして、ワンデーセレモニーと呼ばれる通夜をしないでお葬式のみ行う
形態も結構多くのお客様が希望されます。
お葬式のサービスは旧来の固定観念から解放されて「何でもあり」
の時代です。
無限の可能性のある「おにぎりの具」を企画するように、私たち葬儀社は
葬祭サービスの企画を考え続けなければ、間違いなく負け組になって
しまう時代なのです。
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株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役
1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎えた。
代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。
一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。
終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。
●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛
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