- お葬式の知識
様変わりした深夜の時間帯
人の死は昼夜を関係なくやってきます。 葬儀社として24時間、お客様からのご依頼がいつ来てもよいように...
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タレントの桜塚やっくんが高速道路上で事故に巻き込まれ命を落とした
事故からしばし経ちました。高速道路上の事故は命に関わる危険性を
充分に秘めていることや老若男女を問わず誰もが巻き込まれることを
改めて再認識させられた事件でした。
突然の死を悼み多くのファンからの「おくやみ」が桜塚やっくんの
公式ブログに書きこみがされています。
ブログはコチラ→http://ameblo.jp/sakurazuka/entry-11626675965.html
このような現象を「ネット墓標」と呼びますが、これほどの規模の
コメントの殺到は飯島愛さん死去以来だそうです。
今、タレントさんなどの有名人に限らず、一般人でも訃報に対し
ネット上に墓標が出来る現象が頻繁に起こっています。
ブログを持っている方はもちろん、FacebookやTwitter
LINEなどで起きます。SNSを通じて多くの国民が学生時代の
同級生などと何十年ぶりに再会しているからこそ、さらに墓標化する
確率は上がっているのだとか。
現実の葬儀の現場では昔を比べて確実に弔問客は減っています。
しかしながら、ネットという媒体を通じて昔以上に「死」に対して
悼む気持ちを行動に移すことができるようになりました。
人の死を悼む気持ちが昔から変わらないのですが、時代とともに
手法が変わっているのです。
以前、ネット上に墓地を作り、それをバーチャル霊園をして管理し、
運営したら面白いという企画がありました。当時は時期尚早と理由で
採用を見送りましたが、あちこちにネット墓標が出来てきている
現状を見るとそろそろネット墓標を集めて管理・運営するサイトを
はじめても良いのかもしれません。
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株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役
1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎えた。
代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。
一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。
終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。
●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛
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