大井川鉄道



先日の休みに大井川鉄道のSLに乗りに行ってきました。

SLは以前、別のところで乗ったことはありましたが、

大井川鉄道のSLは乗った事が無く

前から一度は行ってみたいと思っていましたが、今回がはじめてでした。

秋晴れの中、長閑な風景を走るSLは思いの他心地よくいい気分転換になりました。

SLは音も楽しむものだそうです。

「ポー」という汽笛の音

「シュツシュツ」という動輪(車輪)が回る時の音

「ガタンドコン」とレールの繋ぎ目を通過する時の音


特にSLの汽笛は20世紀の頃に制定された

「21世紀に残したい音景」に選ばれているそうです。

技術進歩が進む中、最速の新幹線も快適で魅力的ですが、

燃料効率も悪く、手間のかかるSLですが

なんともいえない味があり、多くのファンがいるのも頷けます。

帰りは途中浜松に寄って、

浜松餃子の名店「石松」に。

ここも前から一度行きたかったお店です。



浜松餃子の特徴は 具はたっぷりとキャベツが使われていることと、

付け合せのシャキシャキもやし

そして、フライパンで丸く焼くこと

餃子にもやしって意外に合う食べ合わせなんですね。

なるほど、うまい!

B級グルメが好きな私にはぴったりの味でした。

ちょっと足を延ばせば行けるところの「はじめての旅」

久しぶりの楽しい休日でした。





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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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