帰省 その2

帰省中に嫁さんの母校である旧潮南中学校へ行ってきました。

過疎化に伴い、年々生徒が減少する中、1999年に廃校に・・・

外からはいつも見ていた建物ですが、中に入るのは今回が初めて。



なんとも懐かしい木造校舎です。

実は私の母校である童子山小学校も木造校舎でした。

冬はサッシではない隙間風の入る、木枠の薄いガラスの窓で

寒くてガタガタ震えていましたが、

今では懐かしい小学校時代の良き思い出です。

残念ながら今は小学校は移転して跡地には豊田市美術館が建っています。

さて、この廃校の校舎に昨年よりギャラリーが出来ました。



20年前に都会からこの地に移り住んで制作活動を続けている

水墨画家の森涛石(もりとうせき)先生

ギャラリー兼アトリエになりました。

水墨画家としては大変有名な先生だそうで

数々の賞も多数頂いているそうです。

先生の作品やブログはコチラ→http://www.md.ccnw.ne.jp/ekaki/index.htm





先生自ら、ギャラリーの作品を案内して頂きアトリエにも入れて頂きました。

下の写真は森涛石先生と今年の正月の為に先生が書いた書。


新年そうそう、とっても素敵な出逢いでした。

先生に私が葬儀社を経営していることをお話したら

なんと先生の作品を頂いちゃいました。



家宝ものです。大事にします!!








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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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