新旅足橋

ゴールデンウィークの休日を利用して、久しぶりのに嫁さんの実家へ

行ってきました。

2008年6月16日ブログ記事「空にかける橋」でご紹介した橋

「新旅足橋」が3月28日完成し今回初めての利用をしました。


工事中の橋の様子はコチラ↓
http://fune.boo-log.com/e18874.html



コンクリートの橋として橋脚と橋脚の間の長さが220メートルあり

橋脚間日本一の橋です。



そして、川面までの高さがなんと200メートル

目も眩む高さです



上の写真は橋中央から真下を撮影した写真です。

この写真を撮るときにもしも携帯電話を落としたらと思うと手が震える

高さで高所恐怖症の方は下を覗き込むのにはかなり厳しい高さです。

この高さ、日本で3番目の高さということです。

当然ながらこのような橋ですので、見物客も多くちょっとした観光名所

なっています。

歩道も整備され歩いて渡ることもできます。





橋の上からの景色は上も横も下も絶景なのです。



You Tubeに橋の動画がありましたのでコチラからどうぞ




橋の完成に伴い、嫁さんの実家の生活環境は劇的な変化が望めます。

地元の方にとっては40年間、完成を待ち続けた夢の橋なのです。

今まで道は急峻な狭い山道であり、夜間や悪天候の時はそれこそ命がけで

通行していました。実際に崖から落ちてこれまでに何人もの方が

命を落としています

これが今までの3倍以上の広さの道になり、しかもほとんど直線です。

これまで市街地まで40分近くかかっていた道のりがわずか20分に

最寄のコンビニへも20分短縮されました。

おかげさまで豊田市からの移動時間もこれまでより20分短縮され

私にとってもいいことばかりです。

しかし、結婚した当初は3時間近くかかっていた帰省の道も

東海環状道の開通で大幅に短縮され、今回の開通でさらに短縮。

そして、さらに八百津町から御嵩町にぬける新しい道が開通すると

さらなる時間短縮です。

豊田市から嫁さんの実家までは10年前まで3時間かかっていたのが

今ではわずか1時間10分

思えば随分近くなりました。




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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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