葬儀会館の駐車場

葬儀にご参列を頂くお客様は余程の都会の葬儀会館でなければ、

車でお越しになられます。

フューネの葬儀会館は郊外型の葬儀会館が多いということもあり、

ほとんどのお客様がお車でのご来場になります。

規模の小さい葬儀の場合は十分に駐車場が確保できても、大きな

お葬式では満車になってしまうこともあり、近隣の施設を駐車場を

急遽、臨時でお借りしてなんとかなるということもあるのです。




葬儀会館の駐車場というものは24時間、いつも車が停まっているという

ものではありません。というよりも、通夜と葬儀の時間だけが瞬間的に

満車になってしまうものであり、毎日稼働をしていない葬儀会館に

至っては一か月の間に時間にしてわずかしか停まっていないという

状況になっているものです。

それでも、その瞬間の時に困らないようになんとかしなければならない

のです。

大規模のお葬式が減っている昨今では広大な駐車場の必要性が年々

無くなってきました。

広大な駐車場を維持をしていくことは本当に大変なことです。




家族葬専用葬儀会館は駐車場もそもそもコンパクトです。

家族葬であらかじめ人数が少ないことがわかっていますから、さほどの

問題はないものですが、このような葬儀会館で一番怖いのは

家族葬の予定が従来のお葬式のように一般の参列者を受け入れて

しまうことです。限られた駐車場に多数のお車が入ってくることで

たちまちの内に満車になってしまうことがあるのです。




フューネの葬儀会館では駐車場は十分に確保してあります。

しかしながら、一年に何度かは車があふれてしまうことがあります。

駐車場に入れずに葬儀に参列できないということのないように

していかなければなりません。










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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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