- 終活の教科書
どこで死ぬか決めてある
認めたくはないでしょうが、「死」というものは予期できるものではなく、突然にやってくることがしばし...
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「自分にとって大切な人に手紙を書くと死ぬのが怖くなくなる」
そうです。飛行機でトラブルがあり、死との恐怖と戦っている時に
手帳などに遺書に近い手紙を大切な人に残すのはその典型でしょう。
末期のガンに冒された人にとって、大切な人に手紙を書くことで
心が落ち着くならば、積極的に書くべきでしょう。
そのような手紙が自身の死を迎えた後のお葬式の中でしばしば披露を
されます。
いかに大切な人を愛していたか。
自分が先に逝くことの後悔。
様々な想いを託した内容のこと。
多くの弔問者が泣いてしまうこともしばしばです。
エンディングノートを実際に手にとった人がエンディングノートを
書く人の割合はわずか1.6%という衝撃的な低い数字なのは、
エンディングノートを書くことで「死ぬのが怖くなくなる」という
効果が得られにくいのも一つの原因ではないでしょうか。
確かに書くことで自分自身のもしもの時に大切な人に想いを託せる
と思うのですが、手紙とは違うのです。
伝えたいことを形式に拘らずに伝えることが、大切なことであり、
それが安心に繋がるのではないでしょうか。
大切な人に手紙を書くことで安心するのならば、日頃から書いて
いくことを大切にしていきたいものです。
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株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役
1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎えた。
代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。
一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。
終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。
●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛
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