- お葬式の知識
孤独死は間違いなく増えている
2024年、1年間に自宅で亡くなった一人暮らしの人は全国で7万6020人で、このうち、死後8日以上経過して見...
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お盆の帰省ラッシュに影響を与えた、地震の影響による東名高速の通行止め
は当初発表の復旧見通しより大幅に遅れています。
一刻も早く開通することを願っています。
今回の通行止のように高速道路が機能しなくなることで遠方よりお越しになる
ご親族やご弔問のお客様が大渋滞に巻き込まれ
お葬式に間に合わない!
ということがしばしば起きるのです。
時にはお寺さまが大渋滞に巻き込まれ葬儀開式に間に合わず、
お葬式が始められなかったこともあります。
場合によってはお寺さまの読経なしで出棺なんてことも・・・
お葬式にハプニングはつきものといえど、近親のお身内が大事な人にお葬式に
間に合わないのではなんとも後味の悪いものです。
さて、例外なく今年も多数のお客様が巻き込まれましたが、
お盆の時期特有の問題(ハプニング)といえば、
それは「お葬式を希望日に出来ない」こと。
理由は単純。お寺さまが超多忙だからです。
お盆の間は大抵のお寺さまはお盆のお参りに関連する法要などで
既に「分刻み」のスケジュールが入っており、
そこにお檀家さまからお葬式の御依頼を頂いても
スケジュール調整が何ともならないケースがほとんどです。
結果としてお寺さまの都合が付くまで3日以上待って貰うケースも
発生します。
亡くなってからお葬式の日まで長引けば長引くほどご葬家の負担が増えるの
ですが、こればかりはなんともなりません。
お盆ならではのお葬式事情でした。
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株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役
1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎えた。
代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。
一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。
終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。
●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛
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