- お葬式の知識
様変わりした深夜の時間帯
人の死は昼夜を関係なくやってきます。 葬儀社として24時間、お客様からのご依頼がいつ来てもよいように...
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お盆のお休みに入っている会社が多いかと思いますが、
フューネは普段と変わらず営業しています。
当たり前といえば当たり前のことですが、お盆に長期にお休みすることは
おそらくこの仕事に従事している間は出来ない現実です。
昨年のブログ記事「お盆の時期のお葬式」でお盆の時期特有の葬儀事情を
記事にさせて頂きましたので今年は私のお盆事情をお話します。
前述の通り、葬儀屋さんにとってお盆の休みの間はお休みがありません。
しかしながら、パートで働く非正規社員の皆様はご主人の休みに合わせて
お盆の休みを取得する方が多く、その分この時期は人手不足に
なりがちなのです。
その不足分を正規社員の皆様が補って会社は運営されていますので、
正規社員以上はますます、お盆休みを取得することが困難になります。
しかも、お盆の時期はお寺様も大忙しですので、お葬儀の
日程調整が難しくスケジュール的にお寺さまに合わせる必要があり、
葬儀社の人員のやりくりに無理が生じることもしはしば起こるのです。
お盆の時期は人材確保は葬儀社を経営するものとして頭の痛い問題です。
さて、私はというとお盆の間は取引先の企業がお休みのところが多く
対外的なお客様がほとんどいらっしゃらず、私のスケジュールは
かなりの余裕が生まれます。
加えて私が所属している団体などの会合はお盆の間はお休みですので
社長業としてはヒマなのです。
しかしながら、今年は春先から非常に忙しく飛び回っていた為、
溜まっている書類整理や目を通す必要のある書籍などは山積みのまま。
これらを整理することで時間が無くなりそうです。
世間がお盆休みの間の時間を大切に使いたいと思います。
書類の整理も頭の整理も落ち着いて出来れば
お盆休みは無くても良しです。
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株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役
1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎えた。
代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。
一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。
終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。
●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛
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