- お葬式の知識
孤独死は間違いなく増えている
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大震災の被災者を励まそうと、国内外の有名な歌手がチャリティコンサートを
開催したり、テレビやラジオを通じて被災者の皆様に歌を届けています。
歌には不思議な力があります。
ただ単に言葉で伝えるだけではなく、メロディに合わせて伝わる歌詞は
私たちのこころを揺さぶる力を持っています。
さて、フューネのお葬式に亡くなられた方を偲んで、故人の好きであった
曲や自分自身のテーマ曲、想い出の曲をバイオリンやフルート・
ピアノなどの生演奏をするようになって早11年の歳月が流れました。
世に言う「音楽葬」という音楽をメインにしたお葬式の形態がありますが、
フューネではホームページにて葬儀料金を公開している一般的な葬儀プラン
では標準装備です。
つまり、極端に予算がなく低価格のお葬式や宗教上の理由に司式者が音楽を
拒否しない限り、ほとんどすべてのお葬式が音楽葬といえるのです。
これほどまでにフューネがお葬式で生音楽にこだわるのは、そこに参列する
皆様に感動を与える為には必要と考えているからなのです。
誰しもそれぞれ特定の歌に思い入れがあります。
この歌と聴くと亡くなったおばあちゃんと思い出すというような
ある人にとってはその歌がその人の人生を表すといったテーマ曲や
落ち込んでいる時に聴くと元気がでる曲や同時期を過ごした方なら
あの頃を思い出すというような曲までもありますよね。
今回、大震災に於いても多く方が亡くなり、追悼の意味でも
歌の力が必要です。そして残された方の心を癒すためにも・・・
私はこれからもお葬式の中で歌の力を利用していきます。
それを望む人々が悲しみの現場にはいるのですから。
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株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役
1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎えた。
代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。
一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。
終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。
●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛
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