- お葬式の知識
四季が二季になっていくように葬儀も2極化しています。
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ドライアイスはご遺体の保存には必要なアイテムです。
ドライアイスがなかなか手に入らない頃のご遺体の保存には
氷を使用していたこともありますが、氷では水になってしまい
ご遺体が濡れてしまうなんてことがあったのです。
ドライアイスはご承知の通り、二酸化炭素の固体の状態であり、
素晴らしい特長として液体にならず、気化するという性質をもっています。
氷のようにご遺体を濡らすこともなく、本当にご遺体保存には重宝する
アイテムです。
時代は今、エコの時代です。CO2削減が叫ばれる中でドライアイスの
代わりにご遺体を保存する保冷材の使用は徐々ではありますが、
増えています。
しかしながら、本当に「徐々」なのです。
ドライアイスに代わる保冷材の性能は年々進化し、同時にコストも
安くなってきました。
数年前は性能はドライアイスの効果と同等でも、ドライアイスと
比べるとどうしても割高になり、なかなか普及が進みませんでした。
人はわざわざ値段が高いものに変える時は余程の付加価値がないと
行いませんよね。
現在ではドライアイスよりも効果のある保冷材がしかも安く手に入るものも
存在するようになってきました。
それでも、ご遺体の保存にはドライアイスは主流なのです。
なかなかこうした保冷材は普及しない一番の理由は、
「お客様が不安になる」
ということが最大の原因だと思います。
お客様にとって「ご遺体の保存はドライアイス」
という固定観念があり、ドライアイスを全く使用しないご遺体の保存は
なかなか理解して貰えないのが現状なのです。
「ドライアイス使用禁止」という法律でも施行されなければ、ドライアイスを
使用することはしばらくなくならない葬儀業界の現状です。
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株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役
1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎えた。
代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。
一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。
終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。
●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛
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