- お葬式の知識
様変わりした深夜の時間帯
人の死は昼夜を関係なくやってきます。 葬儀社として24時間、お客様からのご依頼がいつ来てもよいように...
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各地で行われている終活フェアですっかり定番になっているのが
エンディングノートです。
エンディングノートについてはコチラ↓
http://fune.boo-log.com/e214060.html
フューネでは「人生ファイル」と名付けてこれまでにも何回も
このブログでもご紹介をしてきました。
エンディングノートが普及していくとは良いことですが、同時に
エンディングノートを書く人が多ければ多いほどある問題が
発生してしまうのです。それはせっかく書いたエンディングノート
の中身が無駄になってしまうことです。
おそらく、半数以上の方の意志が実行されることなく、別の形で
お葬式などが行われてしまうのです。
「葬儀は家族だけで。」
「祭壇はバラを飾ってほしい」
そのような希望もエンディングノートを実行してくれる「誰か」が
いない限り、叶わぬ希望となってしまうのです。
そもそもエンディングノートには法的な根拠は存在しません。
つまり、法的に守られることはないのです。
それを法的に守る方法としてフューネでは
「エンディングノート信託」
をお客様に提案しています。
お客様が書いたエンディングノートをフューネが数値化してまず、
金銭的な根拠を明確にします。そしてその金銭的な根拠と
エンディングノートをフューネの指定する弁護士にお願いして
信託契約をします。
そうすることで自分の死後に「ああして欲しい」「こうして欲しい」
というお客様の想いを確実に形にするのです。
もう一度言いますが、エンディングノートは書いただけでは
何の意味にもなりません。自分の死後に書いている希望が確実に
実行されて初めて意味があるのです。
エンディングノートの信託するという提案はまだまだ新しい提案である
と同時にまだまだ少数の葬儀社でしか取り扱うことのできない新商品
ですが、今後は確実に広まっていくでしょう。
興味のある方は是非、フューネまでお問い合わせください。
信託についてはコチラ↓
https://www.fune.ne.jp/service/entry-174.html
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株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役
1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎えた。
代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。
一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。
終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。
●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛
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