逆バレンタインデー

フューネのある女性社員から一言。

「社長、逆バレンタインデーって知っています?」

私自身、「逆バレンタイン」はよく理解していなかったのですが、

どうも男性から女性にチョコなどを渡して

「愛の告白」をすることらしいということが分かりました。

いつの間にそんなことが流行ってしまったのだと思う出来事でした。

学生時代は2月14日というのは学校に行くのが楽しみの日でした。

女の子から「もしかしたら・・・」

貰えるチョコレートを期待していたのでしょうね。

学生時代の私にとっても結構重要なイベントだったのです。

もっとも今では貰えるチョコが少ないと嫁さんにバカにされる始末で・・・・

さて、「逆チョコレート」の習慣、本当に誰が仕掛けたのでしょうか。

チョコレート会社でしょうか?

それとも「愛の告白」をする勇気のない男性でしょうか?

いずれにせよ、流行って貰っては困ります。

ちょっと調べてみたら森永製菓が「逆チョコ」を発売しているのですね。




ご丁寧にパッケージの印刷が逆なんです。

ちなみに、森永製菓が発表している「逆チョコ」に関するデーターです。




「逆チョコ」を貰ったら世の女性は「うれしい」そうです。

しかし、

前出のフューネの女性社員のようにバレンタインにチョコを請求されては・・・

どの道、ホワイトデーにも請求されるのですから。


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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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