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電報について

葬儀に電報を送りたい場合

通夜、葬儀の連絡を受けた際に、参列できない場合にご遺族に対して弔意を伝える連絡手段が弔電です。
(一般的に、参列できる場合には弔電は必要ありませんが、弔意を伝えるために電報を入れる方もいらっしゃいますので自由です。)

「高齢で参列するのが難しい」「遠方にいるため戻ることができない」「入院中」「別の冠婚葬祭が先に入っている」などで弔問できない場合は、できる限り早めに弔電の手配をしましょう。
遅くても葬儀の始まる1時間前までには届くようにします。


葬儀に参列できない場合、遺族にお悔やみの気持ちを伝えるために弔電を贈ります。


お電話にて、「115」へ掛けてオペレーターを通じてご依頼ください。
NTTが提供する弔電サービスに繋がります。(受付は午前8時~午後10時)

お電話する前に

葬儀が行われる式場の住所と、電話番号を確認しておきましょう。

目上の方へのお悔やみは弔電を打ちましょう

葬儀に参列できない場合、遺族へ電話をかけて長々とお悔やみを述べるのはNGです。
最近はSNSやメールを使ってお悔やみを述べられる方も増えています。
しかし、本来はメールやSNSでお悔やみの言葉をを述べるのは正しい方法ではありませんので、目上の方へのお悔やみであれば弔電を打つ、あるいは簡潔に電話でお悔やみを伝えるのが望ましいでしょう。