フューネ社員の奮闘記ストーリー

そうそうの森フューネさなげ 支配人 井上 眞弓


平成26年秋。
そうそうの森フューネさなげがオープンしてから2年が経ちます。彼女にとってこの季節は嬉しくもあり、そしてつらく悲しい季節でもありました。

なぜなら・・・


新たなスタート、そして…


それは、彼女が支配人に就任した2年前のことです。

もともと商品部の社員としてフューネのグループ会社へ13年前に入社。それから現在に至るまで、彼女は様々な業務に励み、そしていまでは一つの会館を任せられるまでに成長を遂げました。

新しい葬儀会館の支配人という、彼女にとってこれから新たなスタートを切ろうとしていた矢先に、ご主人を病で亡くし、天国へ見送らなければならなかったのです。また、何の巡り合わせなのか…自分の任された葬儀会館での初めてのお客様がご主人だったのです。


夫との別れを乗り越えて


そうそうの森フューネさなげの初めてのお葬式を、支配人としてではなく妻として参列した彼女。

別れを通して「家族を失うつらさは、実際に経験しなければ本当の意味で理解することはできませんでした。また、自分を支えてくださる多くの人の優しさに気がつくきっかけを与えてくれました」と語り、「お葬式は“大切な人を送る”だけの儀式ではありません。遺された家族の心を癒すのも、私たちの使命なのです。家族の死を受け止め、受け入れ、そして一歩前に踏み出すお手伝いをすることがどれだけ大切なことであるかを、夫が教えてくれました」と今度は自分がその役目を果たしたいと思い、支配人という立場で最愛の人を亡くしたご家族と真摯に向きあっています。しかし彼女に本当の笑顔は戻っていませんでした。

その2年後…。

「あなたが天国に旅立ってから、もうずいぶん経ちましたね。そちらでは、先に天国へ行かれたお父さんとお母さんに逢えましたか?私はあなたを亡くしたけれど、私のそばには子どもたちをはじめ、支えてくれる人がいっぱいいます。そして健康で、仕事もあります。私は本当に幸せ者です。だから安心して天国で待っていてください。」と、今では笑顔で話せるほどに立ち直ることができました。彼女が座る机の引き出しには、今でもご主人のお葬式の写真が入っています。


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