カフェテーブル


今年4月にオープンした葬儀会館「みんなの家族葬。ミウラ葬祭花園ホール」はおかげさまでオープン以来、好調に多くのお客様にご利用頂いています。
コロナ禍で大きく葬儀の価値観が変化し家族葬のあり方もコロナ禍以前とは変化しているお葬式事情を可能な限り反映し、お客様のニーズに合わせた新葬儀会館が葬儀会館「みんなの家族葬。ミウラ葬祭花園ホール」なのです。

今回、新な試みとしてカフェテーブルを配置しています。元来お葬式の席の配置は祭壇に対して正面を向くことが多いのですが、3人~4人が一つのテーブルを囲んでお葬式に参列頂くという方式です。
フューネでは初七日の食事などで円卓を使用し、食事を召し上がって頂く方式は30年も前から行っている当たり前のことですが、式の間もテーブルを使用しての方式は初めてなのです。
これまでのお客様の反応しても概ね好評です。
小人数の家族葬においてはカフェテーブルを囲んで談笑するのはとてもアットホームな雰囲気になるのです。

当初、式典の間はカフェテーブルには何も置かないことを想定していましたが、意外にも式典の間にもカフェテーブルには物がおいてあるのです。
スマートフォンやペットボトルなどの荷物置き台としてお客様が活用しているのです。
考えてみれば手回りの荷物は誰もが持ち合わせており、身の回りに置いておきたいものです。

お葬式の規模が小さくなっていく中でこれまでにできなった新たなサービスをこれからも生みだしていきます。



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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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